まつ毛の
育毛で目力アップ!

まつ毛の脱毛症にお灸は効くか

まつ毛の脱毛症にお灸は効くか

まつ毛が抜け落ちてしまう症状にはいくつかの原因が考えられます。主な原因は、まつ毛エクステやアイプチなどで使用している接着剤の影響による炎症や円形脱毛症などです。東洋医学では脱毛箇所にお灸を据えると、発毛効果があることで良く知られていますが、目のまわりはやけどの恐れがあるので、直接お灸を据えることはできません。まつ毛の脱毛に良く効く安全なお灸の据え方を紹介します。目の周りにお灸を据える場合は素焼きのお椀を目の上で伏せ、その上でもぐさを燃やす「椀灸」や、半分に割って菊の花のエキスに漬け込んだ胡桃の殻を目の上で伏せ、その上でもぐさに火をつける「くるみ灸」があります。皮膚に直に据える方法よりはるかに安全ではありますが、火を使うお灸はセルフではなく鍼灸院で専門家の施術を受けることをおすすめします。また火を使わずに目を温める専門の温熱器もあります。脱毛箇所をお灸で温めることにより、脱毛症の原因となっている血行不良を緩和し、発毛を促します。
患部に直接お灸を据えることを局所治療と呼びますが、脱毛症の治療は局所治療と同時に、全身治療も非常に有効です。灸は副交感神経を刺激しますので、リラックス効果が高いので、脱毛の原因となっているストレスの緩和にも効果を期待できます。また「百会(ひゃくえ)」や「天柱(てんちゅう)」「風池(ふうち)」など患部から離れた特効ツボにお灸を施すことで、抜け毛の進行を防ぎ発毛を促していきます。
鍼灸による脱毛の治療は、特に数か所に同時に症状があらわれている人に効果があるとされています。西洋医学に基づく治療を続けていても期待している効果がみられない人におすすめの治療方法と言えます。